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2014年05月08日

コミティア御礼



先日のコミティアでは、あのだたっ広い会場にもかかわらず
足を運んで下さった皆さまどうもありがとうございました。

コミティアに対する感情はいくらか変化してきていたのですが、
会場にいるとやはりふつふつとたぎるものがあって、
今回の漫画にもありますが、関係そのものを切断してしまわないようにしたほうがいいな
という想いが不安定ながらも”立った”という気がしました。



会場を後にしてなんとなく歩きたかったので晴海の方へ
083.JPG
物語の跳ね回る草原がありました。


その後銀座の松屋でどこからか注がれる冷ややかな視線を感じつつ
トーベ・ヤンソンの素晴らしい原画を観て帰宅しました。

ではまた…
posted by KOGEN at 20:34| Comment(0) | 画

2014年03月24日

夢の中の女の子

大型バイクに乗っていた

昨夜こんな夢を見た。
夜になった今でもまだ覚えている。
いつか漫画に起こしたい。
ちなみにセリフはもっと普通でした。




posted by KOGEN at 19:46| Comment(0) | 画

2014年03月21日

Rebooot!

ハイブリッド模索中

というわけでオンラインリブートでございます。


先日行った国立新美術館の「イメージの力」展がおもしろかった。 
仮面の迫力はこちらが見ていようがいまいが関係なく伝わってくる。
ぶっ飛んでるのは中南米とアフリカ、それからパプアニューギニア。
コレは勝手な想像だけど、他との交流が少なかったところの方が独特の、
しかも濃厚なものを残しているんではないかということ。まさにふむふむである。
この後wakoでティルマンスも見たんだけどこちらはぴんと来なかったな。
あとで解説読んでなるほどとは思ったけど。
しかし「アート(!)」の値段ってのは異次元だなぁ…




以下覚えてるの

"only lovers left alive"ここからか…
同時代で見ていられることの幸福感を味わいました。
"オルランド"にも出ていた名前の覚えづらいあの女優さんはやはり素晴らしかった。
そしたら後日観ていた"コンスタンティン"で天使役で出ていてやはりこういう人かと納得した。

"マッドマックス1・2・3"
ずっと気になっていたのを観た。シリーズが進むにつれて予算と出来が反比例。
想っていたほど激しいカーチェイスというわけじゃなかったけどCGなしだとあんなもんか。
1・2はまた観たくなるかも。

"Gerry""last days"ガス・ヴァン・サント
親近感のある監督のひとり。誰彼構わずお勧めできるというのではないが。

"オー、ブラザー"
コーエン兄弟はどちらかというと苦手だったけどコレは心底楽しめた。

"ゴースト・ドッグ"
これはなんとなくお寒いことになっていそうで観ていなかったけど、サントラがえらいかっこよかった。
"coffee&cigarettes"も観たがコレはわりと予想通り。

「流れよわが涙、と警官は言った」P・K・ディック
ダウランドだったのか。

「とうに夜半を過ぎて」R・ブラッドベリ

「オラクルナイト」「ガラスの街」「幽霊たち」「鍵のかかった部屋」ポール・オースター
親近感のある作家のひとり。
最近置き場所の関係で本はかなり吟味して買うようにしているのだけど、
また読み返すだろうということでニューヨーク三部作は買った。

「願い星、叶い星」アルフレッド・ベスター
「虎よ…」は読んでないが、どうなんだ?波がありそうな作家だなあ。

「人形の家」「石の原野」トーベ・ヤンソン
コレクション全集復刊して欲しい。
今年は記念の年みたいなんで是非お願いしたい!



小説以外も読まないと。いやもうインプットはたくさんだ。
今読んでるのを終えたらひとまず止めとこう。


posted by KOGEN at 22:06| Comment(0) | 画

2014年02月01日

comitia107 c16a highland

comitia107 c16a highland

comitia107
 c16a
 highland



日曜日のコミティアに参加します。
久し振りで不安が一杯。

今回のマンガは010の続きとなっております。
本文28p 300円
を予定しております。

既刊本も持っていきますので、よろしければ当日お立ち寄り下さい。







posted by KOGEN at 00:05| Comment(0) | 画

2013年12月31日

good-bye 2013!



来年もよろしくお願い致します。

高原 玲(コウゲン レイ)
posted by KOGEN at 13:58| Comment(0) | 画

2013年12月22日

明るい部屋 礼拝堂


恵比寿に行った。
バカラまだやってんのか…


高谷史郎|明るい部屋

妙にじーさんが多い。
写真という吸引力。

Toptscan
紡ぎ出されるように現れる風景がいつの間にかその動きを停止している。
死んだ風景。
ふとコレが写真なのだと気付く。
普段何気なく見ている写真の姿。

出たり入ったりせわしないじーさんたちの中で時間を忘れて見入っていた。


階上はホールでイベントなのか農協のツアーでもやってきたかの様相。
…なるほどさっきのじーさんたちにせっかちなのが多かったのは。




記憶にあるやつ
「人間拡張の原理」M・マクルーハン
「同時代ゲーム」大江健三郎
”ミロクローゼ”石橋義正
”Twixt”F・F・コッポラ
”Vampire”岩井俊二
”桐島、部活やめるってよ”
”Enter the Void”ギャスパー・ノエ

奇しくもドラキュラ映画2本。
ジャームッシュの公開も始まったところ。
不況だとはやるとか…

”ミロク〜”は劇場で観たかったな。
石橋義正の苦手な部分が出てて最初ちょっと冷めて観てたけど、後半完全に持っていかれた。
あのテンションは凄い。テンションさえあればまかり通るものもある!いや、ほとんどまかり通る!!
posted by KOGEN at 21:12| Comment(0) | 画

2013年10月10日

らくがき

posted by KOGEN at 21:00| Comment(0) | 画

2013年10月09日

らくがき



posted by KOGEN at 19:54| Comment(0) | 画

2013年10月06日

久し振りに



時間短縮のためには不必要な工程を削がなければ…
しかし、あれやこれやと試しているうちに出逢える技法もあるのだが…




「石の原野」「軽い手荷物の旅」 トーベ・ヤンソン
「落葉 他12篇」 G・ガルシア・マルケス
「エドウィン・マルハウス」 スティーヴン・ミルハウザー
「色彩を〜」 村上春樹

posted by KOGEN at 22:00| Comment(0) | 画

2013年08月12日

思い通りにならないのが一興



PC上で一枚レイヤー重ねた。

水彩用の紙に替えた。
ほぼタワまなくなったので環境的に整ったのはいいが、やるごとに彩色のセンスのなさが露わになって愕然とする。
一発で決めなければいけないんだが、どうしても決まらず色を重ねてしまって結局汚く濁る。

ただpcの画面と違ってさほど眼が疲れないし
筆を洗うのがなんだか涼しげなのでもう少し続ける。

使っている筆がちょっと古くなってきたのともう少し色を増やそうかと画材屋に行ったのだが、
筆の値札を見て驚く。
こんな高かったっけ…
結局筆はあるもので我慢することにした。

帰り道マフラーでふくらはぎを焼いた。

posted by KOGEN at 12:02| Comment(0) | 画

2013年08月06日

水彩練習











透明水彩は色の直しがほぼ効かないから
ほぼ一発勝負の緊張感がある。
顔黄色くなってるし…
あと紙の種類で結構差が出るんで紙選びは重要。
上のはマットの切れ端。下のは安いブロックぺーパー。水張りしたのにたわんだ(下手)。






「カンガルーノート」阿部公房
漫画的というかアニメ的というか行間から世界がはっきりと見えてくる。
光のない世界なんだけど妙にすがすがしい。イメージは残るがその先になにかがあるかというと…

「孤独な散歩者の夢想」ルソー
こういう題名をつけてしまう(原題も似たようなもの)作者から一定の距離をとって様子をうかがうの態


”風立ちぬ”
あの戯画化された豚の老兵がボロッボロになりつつ”ニカー”っと歯を剥き出しにして最前線に立っている。
鼻を啜り浮かぶ言葉や感情を呑み込んで己の手作業に戻っていく。





posted by KOGEN at 12:19| Comment(0) | 画

2013年07月23日

よって表現規制は厳しくなるのだろかー



このあいだTVで観た理系女子。

”オレフィルター”がかかってキツイ感じになってしまった。




「宇宙船とカヌー」ケネス・ブラウアー
期待とはちょっと違った。作者途中からルポの対象嫌いになってね?
posted by KOGEN at 21:25| Comment(0) | 画

2013年07月17日

雨で涼しい



いろいろ再構築。
まずはPCをOFFにして試行錯誤を開始する。
パレットと水彩絵の具も数色買った。
水張りとかすっかり失念してて紙をぼこぼこにしてしまった。
PCみたいに色変更が出来ないので、色の選択眼を鍛えなければ。


先日数人のアニメーターさんの描く鉛筆画を見る機会があって、
それが超絶にうまいのもさることながらそれぞれが独特な描線で
パッと見で誰が描いたのか区別がつくという独自性をもつものだったのに驚嘆した。

巷に溢れるアニメの背後にあのような描線があるというのは凄いな!
posted by KOGEN at 17:56| Comment(0) | 画

2013年07月07日

Luv Craft Works





かなり前に「ラヴクラフト全集6」を読んだ後に下書きだけして放置してあったのを仕上げてみた。
変わらずカケアミが理解できてない。
裁ち切りはもっとあった方が豪華に見えるな。




”The Limits of Control”
”Garage”

「囚人のジレンマ」リチャード・パワーズ
「ボディ・アーティスト」ドン・デリーロ
「クリスマス・キャロル」C・ディケンズ
「予告された殺人の記録」G・ガルシア・マルケス
「ヴェニスの商人の資本論」岩井克人
タグ:LCW
posted by KOGEN at 15:33| Comment(0) | 画

2013年05月03日

comitia104 あ44b highland

comitia104 あ44b highland

できましたー
画像はPOP用のやつです

今回の表紙は男です!
例のアクリルに入れると↓

comitia104 あ44b highland


小さいのはさておき
アクリルは綺麗にしておきます…

05/05当日は
あ44b
highland

におります
なんか席の配置がいつも似ている気がする

新刊は
モノクロコピー本
本文28p+カラー表紙 ¥300
です。よろしくお願いします。



posted by KOGEN at 12:10| Comment(1) | 画

2013年03月25日

おし!半裸

いろいろな練習を積み上げるうちにわけわからなくなった

久し振りにsaiでラクガキ
髪の毛をグリングリンさせるのはデジタルならでは
アナログでも出来るようになるだろうか…



「雪の練習生」多和田葉子

「誠実な詐欺師」トーベ・ヤンソン
間抜けなムーミン像しか知らなかったのだが
裏にこんな透徹(凍鉄)が隠れていたなんて…
この花見の時季に読んではいけないー

アニメはどうやら日本でのオリジナル作っぽいってんで納得
”スナフキンが好き”っていうヤツには気をつけろ…


posted by KOGEN at 00:25| Comment(0) | 画

2013年03月15日

建造物という聖母



東急東横線渋谷駅が引退するというのでカメラもって行ってきました。




02.jpg

地下鉄に乗り入れて池袋まで行けるようになるみたいです。


01.jpg

思い出や記憶が降りてくる場所です。
ここが失われることでそんな記憶も急速に薄れていくんだろう。


03.jpg

ここから降りそそぐやわらかい光がとてもきれいでした。
おつかれさまでした。


04.jpg

こうやって写真を見返してる今のほうがグッときてしまいます。


いやしかし平凡な反応しかできないな〜…





「どんがらがん」アヴラム・デイヴィッドスン

「九夏前夜」佐々木中

「小説、世界の奏でる音楽」保坂和志
相変わらず多々賦活され、そしていつものごとく人となりに苦笑する

posted by KOGEN at 20:14| Comment(0) | 画

2013年03月09日

念をこめて視えるもの


念を込めるのだー


こんな時間にTシャツでいられるうえに汗もかかないのでネームやる。
周りが騒ぐほど花粉の被害もないのである。


「ボルドーの義兄」多和田葉子
この作者で久し振りに楽しめた。
でもなんかこう違和感が残るのです…

「二壜の調味料」ロード・ダンセイニ
ラヴクラフトが影響を受けたのは彼のファンタジー作品のほうで
ここに記されたトリックとかミステリーとかはなんというか”小さい”


posted by KOGEN at 21:43| Comment(0) | 画

2013年03月07日

脳もゆるくなって夢を多々みる




"Jesus Christ Superstar"
かつて海辺の民宿で観た記憶が蘇った。

"Moonrise Kingdom"
すべり込みで観られた。かわいい映画。
ティムバートン的な閉じた王国を予想していたけど期待以上に面白かった。

「全マンガ論」吉本隆明
既刊のものからの寄せ集め。
太宰治が”男の本質はマザーシップ”だと言ったとあって
マザーシップ??
ここで思い浮かべたのがエヴァQでのミサトさんの乗る戦艦
次いでヤマト
母船
実際は母性を指して言っていたらしいので、誤読なのだが興しろい。
同時に何故自分が太宰を避けているのかが分かる。

「島暮らしの記録」トーベ・ヤンソン

「DINER」平山夢明
小説だからこそのこの頭のシビレ
映画化とかはぜひ止めて欲しい
村上龍の”料理小説集”が記憶の底でやや霞んでいるいまはこれが最高にヨダレもの
マンガ化とかも止めて欲しい
読むし観るけど…
性器時代を超えた人のための溢エロスダイナー!

posted by KOGEN at 19:00| Comment(0) | 画

2013年02月27日

ショートフェブラリ



以前はこのくらいのショートの子をたくさん描いていたと思う
螺旋階段ひとまわり


思うところあって江戸東京博物館に行ってきた
面白すぎた
社会科見学の小学生が騒がしかったがそれは活力に溢れ
それよりもかたちづくられてしまった老害の方が気になった
一度に全部は無理な量
また行くだろう
企画で春画とかやらないかな…
行ったことがない街をぶらぶら歩いていったら秋葉原に出たのでマンガを買って帰った


posted by KOGEN at 19:04| Comment(0) | 画
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