
というわけでオンラインリブートでございます。
先日行った国立新美術館の「イメージの力」展がおもしろかった。
仮面の迫力はこちらが見ていようがいまいが関係なく伝わってくる。
ぶっ飛んでるのは中南米とアフリカ、それからパプアニューギニア。
コレは勝手な想像だけど、他との交流が少なかったところの方が独特の、
しかも濃厚なものを残しているんではないかということ。まさにふむふむである。
この後wakoでティルマンスも見たんだけどこちらはぴんと来なかったな。
あとで解説読んでなるほどとは思ったけど。
しかし「アート(!)」の値段ってのは異次元だなぁ…
以下覚えてるの
"only lovers left alive"ここからか…
同時代で見ていられることの幸福感を味わいました。
"オルランド"にも出ていた名前の覚えづらいあの女優さんはやはり素晴らしかった。
そしたら後日観ていた"コンスタンティン"で天使役で出ていてやはりこういう人かと納得した。
"マッドマックス1・2・3"
ずっと気になっていたのを観た。シリーズが進むにつれて予算と出来が反比例。
想っていたほど激しいカーチェイスというわけじゃなかったけどCGなしだとあんなもんか。
1・2はまた観たくなるかも。
"Gerry""last days"ガス・ヴァン・サント
親近感のある監督のひとり。誰彼構わずお勧めできるというのではないが。
"オー、ブラザー"
コーエン兄弟はどちらかというと苦手だったけどコレは心底楽しめた。
"ゴースト・ドッグ"
これはなんとなくお寒いことになっていそうで観ていなかったけど、サントラがえらいかっこよかった。
"coffee&cigarettes"も観たがコレはわりと予想通り。
「流れよわが涙、と警官は言った」P・K・ディック
ダウランドだったのか。
「とうに夜半を過ぎて」R・ブラッドベリ
「オラクルナイト」「ガラスの街」「幽霊たち」「鍵のかかった部屋」ポール・オースター
親近感のある作家のひとり。
最近置き場所の関係で本はかなり吟味して買うようにしているのだけど、
また読み返すだろうということでニューヨーク三部作は買った。
「願い星、叶い星」アルフレッド・ベスター
「虎よ…」は読んでないが、どうなんだ?波がありそうな作家だなあ。
「人形の家」「石の原野」トーベ・ヤンソン
コレクション全集復刊して欲しい。
今年は記念の年みたいなんで是非お願いしたい!
小説以外も読まないと。いやもうインプットはたくさんだ。
今読んでるのを終えたらひとまず止めとこう。
posted by KOGEN at 22:06|
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